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精神科の病気は、誰でもかかり得るものです。 他人の病気ではなく、自分の病気であります。 人は強そうに見えても弱いものです。心の外傷により、大きく傷つきます。そして、その傷ついた心を癒すのも人の心です。穏やかな言葉が安らいだ心を生んでくれます。まず、やさしい言葉を使うよう努力したいものです。 また、人の幸福とは何でありましょうか。自由であるということは、心の安定に大変重要な要素だと思っています。精神科治療はできるだけ開放的治療環境の中で、個別的自主性を育てていくべきだと思います。これは、精神保健福祉法の前にある治療的な問題です。 一方では、治療者が、利用者の責任性を向上させていくことが、地域社会の仲間として認められる方向だと考えます。当院では、職員が輪になって、精神科チーム医療を実践して行きたいと考えています。 |
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「心なごむ病院に」 熊本大学第一内科、精神科医局、宮崎県立富養園、熊本県立富合病院(現在のこころの医療センター)勤務後、平成3年6月から当院に勤務し,副院長として仕事をやってました。 平成14年1月1日付けで院長となりました。父(初代:理事長)、兄の2代目院長(現:理事長)から3代目の院長となりました。父の理念である「開放的な精神医療」の実践を兄が引き継ぎ、基盤を固めてもらっています。 当院は、地域の方々からの情報で来院される患者さん達も多く、特に頭痛・めまい等を訴えられて来院される精神科としては敷居の低い病院と考えています。 内科も副院長を中心として特に消化器疾患では胃内視鏡・大腸内視鏡・腹部エコー等の導入で、精神疾患の方々の身体管理にも取り組んでいます当院の検査でも早期の悪性腫瘍をチエックし、天草地域医療センターにも紹介することも多くなっています。 センターでも快く引き受けていただき、逆にセンターからも当院へ精神症状の出現で紹介される方も多く、病診連繋の重要性を痛感しています。 医療の質の向上のためには、個々のスタッフの質を高めるだけではなく、よりよい環境も必要と考えて、2001年4月からは新病棟も完成し急性期病棟として機能しております。また、病棟に併設してグループホーム「ハイツやすらぎ」も完成し、退院後、直接8人入所されています。 私に与えられた仕事は、父の理念の継承と、さらなる当院の医療の質向上をめざして、スタッフと一丸となって精神医療に取り組んでいく事を考え、近隣の病院や地域の方々の理解を得ながら「心なごむ病院」にしていきたいと考えています。 |
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私は主に内科疾患の治療を担当しています。 最近は小児精神医学にも興味を持っておりますが内科疾患の中で高齢化に伴う消化器疾患(頑固な便秘症、肝臓病)循環器疾患の増加に苦慮しております。 |
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![]() 醫 者 意 也 イ は イ なり (医術の奥義は、口では述べ尽くすことはできない。) |
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精神・神経科
医療法人啓正会酒井病院
〒863-0006
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